アルビノヘルメットプラティ(0日令) [撮影]
アルビノヘルメットプラティ
同胎交配を続けてもほとんど奇形も出ずに安定してきました。
FREEWALKER 20mm F2 SUPER MACRO 4-4.5:1というスーパーマクロで撮影、縮小ありトリミングなし。
60㎜マクロで撮影、縮小トリミングあり。
よほど大きく引き伸ばす必要がなければスーパーマクロはなくてもいいかな。
Enjoy☆世界の創作めだか展覧会2013 [撮影]
変態の皆様お待たせいたしております。
出品魚の画像ですがそれぞれのキャプションの照らし合わせが間に合いませんので先に画像を見ていただき整理がついたところで再度キャプ付きで見ていただこうと思っております。
画像はエントリー順で修正しながら(なおさないととても無理)upしていきます。
誤りがありましたらご指摘ください。
1.らぐななじゃぱん&ぶらっくはっとなじゃぱん
End,ラグナデパトス オレンジとEndブラックハットにXジャパン交配してみました。
2.メヒコレオパード
頑張って作りこんだのにとっても不人気品種なのです(笑)
これも元祖本家直系だよ晴れ舞台でお披露目です。どうじゃい(笑)
3.レッドプラチナライヤーテール
色々クロスしていると勝手に出来ちゃうのです(笑)
4.レッドラスタースピアーテール
スーさんが開発したラスターを、ここまで壊しました(笑)
5.ゴールデンスカイブルーネットグラス
元祖本家直系
6.エンドラーズ(ラグナ・デ・ロス・パトス 2004ノースレイク (タイプ2)
大阪市のレインボーさんで手に入れて以来、かれこれ、10年近くの付き合いになろうかという
系統で、月並みな言い方をすれば「純系エンドラーズ」。 何度かのピンチもありながら、里子に
出した先であるアクステや茨木観魚園からの里帰りをフル活用して維持し続けています。
数あるエンドラーズの中でも、メリハリの効いたカラーリングが独特だという印象は、初めて目に
してから今の今まで変わることがありません。今回出品する個体は、この系統の美しさのポテン
シャルを出し切ったものだとは言えません が・・・。
7.スポット系クリアテール『丸腰』
読んで字の如く、武器なし、アピールなし! ソードにもなれず、スリースポットにもなれず、
ただただ丸腰で挑むのみ! 漢(おとこ)なら丸腰でか 掛かってこんかいっ
8.スリースポット・ちょっとトップソード 『脇差』
長刀、、、!漢(おとこ)なら武器は要らない! いや、伸びてこなかっただけなんです
せめて笑ってやってください!死んで詫びます。 立派なソード系に介錯求む orz
9.緑陰
レッドソードとグリーンソードの交配より選抜、メタリックなグリーンとエンジ色の染め分けが、
渋めの品種。
10.瑞雲
YラズリーXジャパンに沖縄ワイルドとアイボリー遺伝子を加え作出。
しっとりとした紫色と各鰭に薄ら浮かぶレース模様が特徴。
11.汐騒
Yにオレンジグラス、Xにレースの組み合わせ。FA遺伝子をトッピング。
Xレースは沖縄ワイルドより抽出。こまやかな模様と艶が 特徴。
12.麗らか(うららか)
Xプラチナ・グラス、Yラズリー・ホワイトテール、の組み合わせ。
ボディの華やかさの為あえてX・Yの組み合わせで維持。
プラチナとラズリーの二重塗に下半身からのホワイトグラス模様が気に入ってます。
13.宵の舞
Yフルメタル、アイボリー、フラメンコダンサー、ミカリフ、の組み合わせです。
メタリックな発色とブルー~紫の色味を追求しました。
お魚の気分で連動するメラニンの動きもお気に入りです。
14.サドルモドキ(仮)
Y型のエンドラーズハーフタキシードですが サドルではありません。
15.プラチナブリーディングハート
プラチナの胸を赤くして派手な感じに仕上げてみました。
16.サンタマリアブリーディングハート
サンタマリアの胸を赤くして渋い感じに仕上げてみました。
17.トワイライトブリーディングハート
一見、ラグナ・デ・パトス“オレンジ”にジャパンブルーを加えたように見えますが
ある意味正解で、ある意味不正解です。
18.プラチナモザイクタキシード ビックイヤー
19.プラチナジャパンブルー
20.モスコーメタリカ
黒地にメタリカの柄。このコントラストかっこいい!
っていう、オリジナルのカラフルさを台無しにした自己満足なグッピーです。
21.エンドラーズhyb.コブラタキシードスピアー (画像♀のみ)
もはや、コブラとも言えない粗い柄 。なんか汚いグッピーやなぁって言われます。
でも、この粗さが大好きなんです。
22.ゴールデン・イリデセンス・オリエンタルソード
アジアから来たワンコインのゴールデンダブルソードをオス一尾から系統復元.これにイリデセンスを搭載.
まだ若いペア.イリドなのでオスの発色が完成するまで,たぶんあと一年は必要.
23.桃色吐息
24.ブラックレースラウンドテール(ゲルショッカー改)
グッピーの色を消してしまおう企画の結果です。
フルブラックの色消し因子をオレンジレースにのせました。
タキシード?はヘテロ持ちかも知れません。今回は固定に至っていませんので
一品モノになります(笑)それらしきメスもつけましたが多分ハズレでしょう(笑)
25.ラズリーレッドダブルソード
背びれ、尾びれの赤色はシンガポール産のゴールデンダブルソードからもらっています。
ボディを塗りつぶす方向で改良中です。
26.エンドラーズハイブリッド ピンクギャラクシー
常染色体はFf 、Y染色体にはプラチナとコブラが乗っています。
ピンテールを狙っていましたが、どうも無理っぽいのでエンドラーズ(ラグナオレンジ)の雌の
交配へとシフトしたらこんなことになっています。
27.エンドラーズハイブリッド コーラル
プラチナピンテールからうっかり出てきたコーラルに、エンドラーズ(ラグナオレンジ)の雌を
7回交配しています。 エンドラーズ由来のオレンジとは一風変わった雰囲気が気に入っています。
28.アルビノプラチナピンテール
リアルレッドアイアルビノ」は筒井氏が提唱した名称ですが、これはあくまでも仮称であり、
「ブドウ目」がアルビノと呼ばれなくなるまでの期間限定の名称であると解釈すべきでしょう。
ブドウ目をルチノーと呼ぶのに抵抗感がなくなった現在、 アルビノは本来のアルビノと呼ぶ
べきです。 「リアル」なんて略称が小っ恥ずかしい雰囲気になれば良いのですが・・・
29.スネークスキンライアテール
中落ちレースコブラに付けられていた「ライヤー」なる名称へのアンチテーゼを具現化したもの。
言葉より現物の方が説得力あるので、それなら創ってしまおう、というのがコンセプトです。
尾びれのライアテールは、バルセロス産のアピストと一緒に輸入されたワイルドグッピーから
抽出しました。ワイルド直系のライアテールを固定したのが今から15年前。
その後すぐに、コブラの雄と交配してYを変えて現在に至ります。
シメルペニヒライアテールとは全く無関係です。
30.Rootsオリジナル ゴールデンワイルドグッピー “ライムレモン”
水草専門店Rootsの仲里氏作出。ワイルドグッピーの突然変異を固定されたそうです。
私はただ継代しているだけです。 他の卵胎生魚の力を借りなくてもゴールデンはできる
んだ、という一例です。
31.ルチノープラチナピンテール
プラチナピンテールとルチノーキングコブラの交配より作出しました。
ひれのグラス模様はその名残です。
2002年発刊GUPPY BASE BOOK VOL.2の60ページに掲載されている
ルチノープラチナピンテール(本ではゴールデンと誤植)は、
ルチノーレースコブラトップソードとの交配から作出されており、
今回出品しているこの系統は全くのリニューアルバージョンになります。
プラチナをルチノーにすると、独特の暖かい発色を楽しむことができます。
他のルチノーバリエーションにも大いに可能性があると思いますので、
皆様も色々試してみてはいかがでしょうか。
32.サンタマリアレッドダブルソード
背びれ、尾びれの赤色はシンガポール産のゴールデンダブルソードからもらっています。
黒と赤の対比が落ち着いた雰囲気で、とても気に入っています。
33.ゴールデンアンモライトレッドダブルソード
背びれ、尾びれの赤色はシンガポール産のゴールデンダブルソードからもらっています。
とにかく派手なグッピーを目指しています。 エンドラーズ側に引っ張らなくても、色は濃く
できます。
34.ボトムソード “ハーミット”
スネイクスキンライアテールのコブラとトップ落ち、いわゆるハネモノが起源です。
コブラが抜けたため、隠れていた紫がはっきりと確認できます。 出品魚はかなり若いので本領を
発揮していませんが、尾びれのソードの先端はトゲトゲしいまま、最終的に体長より長く伸びます。
日本国内でヨーロピアンスタイルのボトムソードの固定系統はあまり見かけませんが、
成魚の群れは非常に見ごたえがありますので、もっと見直されていいと思います。
紫の発色は常染色体上の遺伝子が影響している可能性があります。(現在確認中です)
35.プラチナジャパンブルーメタルコブラ
よく知られている4つの因子の組み合わせはこんな感じになります。
Yプラチナジャパンブルー、Xメタルコブラ、の構成になっているはずです。
36.スリースポットダブルソード
スリースポットをダブルソード化した品種です。
開発中のコードネームが「デュランダル」だったのはここだけの話し。
37.グーリー
グッピー♀×ブラックライヤーモーリー♂のコです。
38.ラズリー001
39.サンタマリアジャパンブルーダブルソード
40.774ダブルソード
41.メラー001
42.774トップソード
43.タイガーフラメンコダンサー
44.Y型ダブルソード
ぱっと見た目はデルタですがよくみるとダブルソード。透かして見ないとわかりません。
我が家のソードを作る時の材料っす。次の仔を採る時は別種のメスを使います。
45.レースダブルソード
46.ゴールデンジャパンブルー
47.元バイオレットフィズ
48.サンセットプラチナブルーモザイク
49.フラメンコブルー
50.コーラルライアープラティ
51.ジャパンブルーダブルソード
52.レースコブラ
53.プラチナダブルソード
54.RRE.A.オールドファッションボトム
55.ゴイアスクレセントその後
56.リオタキノグランデ
リオタキノ源流進化系
57.メヒココロンビア
腰のレモンイエロー、見たってください
58.スリースポットこんなん出ました。
1点ものでしたが撮りそこなってしまいました。
個体はオークションで・・・。
59.ギャラクシーパープルマゼンタ
オリジナル系統のギャラクシーマゼンタとパープルグラスの交配のF2
60.アンモライトグリーンダブルソード
アンモライトダブルソードをリボンにしたら産まれてきちゃった!
61.黒蝶結孔雀魚
エンドラーズHB.ブラック・リボン
エンドラーズ・シルクとグッピーリボン♀の交配からシルクの黒い胸ビレが
再現されました。
62.桃色米国妖光蝶結孔雀魚
エンドラーズHb ホワイトボディ&ウィング
エンドラーズHbのサンセットにアメリカンホワイトのリボン♀を交配。
エンドラーズの輝きが妖しくブルーに輝きました。
63.ブラックスター(黒い星)
3スポット&エンドラーズHB=1スター
この魚の美しさを発見するには虫眼鏡は必要。
それほど繊細な星模様が散って、、、綺麗(笑)
64.夕暮黄金孔雀魚
エンドラーズHB.サンセット
エンドラーズ派としてはこの辺で御終いかな(笑)。
65.半分半分HB
エンドラーズボディ&カラー(HB)
エンドラーズに近づけようと試作してます。
でも何となくハーフな感じでね、しばらくは維持してみます。
66.目指せ!赤流金2013
コーラル・バルーン・ライアーテール・プラティ
ますます膨らんで、赤味が増して色気出て来て(爆)
67.ギンガ
言うまでもなく、卵研さんのギンガです
68.ピュアホワイト
赤系グッピーより誕生したホワイトグッピーを交配と選別を繰り返し
固定率を上げてきました。
69.サンセットモザイクタキシードリボン
各ヒレに入った色と柄
70.タンジェリンスピアテール
ボディの色とヒレの色の対比
71.赤い羽衣
ライヤーテールプラティにハイフィンとピンテールを入れた品種。
まだまだ改良途上。プラティは時間かかります。
72.Y型プラチナタキシードスピアテール
Yにプラチナとタキシードが固まっているので、
尾の改良がかなり進んできました。
73.ラズリーハーフタキシードW
74.富良野の丘
緑の絨毯にラベンダーが咲いてるかのように紫色が背中にまぶしく、
腹側は鮮やかな黄緑色。紫と黄緑は補色の関係にあるので、
コントラストも一段と美しい。
75.2色のローソク
白と黄色の尾が炎のように揺らめきます。
Yアメリカンホワイトをスピアーにしてソリッドを加えたものです。
なかなかスピアとの相性が悪く、何世代かけたか忘れましたが
4年以上いじっている品種です。
76.表の紫
表のイリドが紫のため、今までにない鮮やかな紫に仕上がっている。
参考に内紫タイプを添付しておきます。
色味の違いをよく観察してみてください。
77.セピアの魚達
セピアとはイカ墨のことで、イカスミで書いた絵の色をセピア色という。
このセピアはある品種が持っている性質で、X染色体にあります。
Xにいるので、ここにあるような魚の組み合わせができます。
まだまだ遊べる形質です。
78.サンタマリアダブルソード
アクアステーション発のサンタマリアダブルソードを、
めだか館パート1の後代♀にかけたダブルソードのコたちです。
ソードの太さと長さが揃いません。
79.ウィーンエメラルド
滝野川のめだか館パート1から連れてきたものの後代です。
『常に磨いていないと魅力が半減してしまう』と言われた品種の
ちょっと力が抜けた作例です。
80.サンセット
夕焼けフェアー(笑)
81.メタルイエローラウンドレースコブラ
ワールドグッピーコンテスト入賞系
82.レッドボトムソード
グラス系統より分離するタイプ。
上部も伸びていますが見なかったことに。
83.ヴァイスピングー+RRE.A.♀
写真がとってもらいたいというだけです。
84.~89. なし
90.ライアーレッドプラティ
93.REE.A.サクソンダブルソード
なにがサクソンなのかはわかりません。
94.サンタマリアイエローベリーソード
おなかが黄色いのがポイントです^^
98.エンドラーズ2006ブルーネオン
EJさんが作出されたブルーネオン。
我が家でのイメージではこんな姿で続いています。
99.ラグナ・デ・ロスパトス TypeⅡ ノースレーク
ひときわ鮮やかな赤味の強い個体がお気に入りです。
出品魚の画像ですがそれぞれのキャプションの照らし合わせが間に合いませんので先に画像を見ていただき整理がついたところで再度キャプ付きで見ていただこうと思っております。
画像はエントリー順で修正しながら(なおさないととても無理)upしていきます。
誤りがありましたらご指摘ください。
1.らぐななじゃぱん&ぶらっくはっとなじゃぱん
End,ラグナデパトス オレンジとEndブラックハットにXジャパン交配してみました。
2.メヒコレオパード
頑張って作りこんだのにとっても不人気品種なのです(笑)
これも元祖本家直系だよ晴れ舞台でお披露目です。どうじゃい(笑)
3.レッドプラチナライヤーテール
色々クロスしていると勝手に出来ちゃうのです(笑)
4.レッドラスタースピアーテール
スーさんが開発したラスターを、ここまで壊しました(笑)
5.ゴールデンスカイブルーネットグラス
元祖本家直系
6.エンドラーズ(ラグナ・デ・ロス・パトス 2004ノースレイク (タイプ2)
大阪市のレインボーさんで手に入れて以来、かれこれ、10年近くの付き合いになろうかという
系統で、月並みな言い方をすれば「純系エンドラーズ」。 何度かのピンチもありながら、里子に
出した先であるアクステや茨木観魚園からの里帰りをフル活用して維持し続けています。
数あるエンドラーズの中でも、メリハリの効いたカラーリングが独特だという印象は、初めて目に
してから今の今まで変わることがありません。今回出品する個体は、この系統の美しさのポテン
シャルを出し切ったものだとは言えません が・・・。
7.スポット系クリアテール『丸腰』
読んで字の如く、武器なし、アピールなし! ソードにもなれず、スリースポットにもなれず、
ただただ丸腰で挑むのみ! 漢(おとこ)なら丸腰でか 掛かってこんかいっ
8.スリースポット・ちょっとトップソード 『脇差』
長刀、、、!漢(おとこ)なら武器は要らない! いや、伸びてこなかっただけなんです
せめて笑ってやってください!死んで詫びます。 立派なソード系に介錯求む orz
9.緑陰
レッドソードとグリーンソードの交配より選抜、メタリックなグリーンとエンジ色の染め分けが、
渋めの品種。
10.瑞雲
YラズリーXジャパンに沖縄ワイルドとアイボリー遺伝子を加え作出。
しっとりとした紫色と各鰭に薄ら浮かぶレース模様が特徴。
11.汐騒
Yにオレンジグラス、Xにレースの組み合わせ。FA遺伝子をトッピング。
Xレースは沖縄ワイルドより抽出。こまやかな模様と艶が 特徴。
12.麗らか(うららか)
Xプラチナ・グラス、Yラズリー・ホワイトテール、の組み合わせ。
ボディの華やかさの為あえてX・Yの組み合わせで維持。
プラチナとラズリーの二重塗に下半身からのホワイトグラス模様が気に入ってます。
13.宵の舞
Yフルメタル、アイボリー、フラメンコダンサー、ミカリフ、の組み合わせです。
メタリックな発色とブルー~紫の色味を追求しました。
お魚の気分で連動するメラニンの動きもお気に入りです。
14.サドルモドキ(仮)
Y型のエンドラーズハーフタキシードですが サドルではありません。
15.プラチナブリーディングハート
プラチナの胸を赤くして派手な感じに仕上げてみました。
16.サンタマリアブリーディングハート
サンタマリアの胸を赤くして渋い感じに仕上げてみました。
17.トワイライトブリーディングハート
一見、ラグナ・デ・パトス“オレンジ”にジャパンブルーを加えたように見えますが
ある意味正解で、ある意味不正解です。
18.プラチナモザイクタキシード ビックイヤー
19.プラチナジャパンブルー
20.モスコーメタリカ
黒地にメタリカの柄。このコントラストかっこいい!
っていう、オリジナルのカラフルさを台無しにした自己満足なグッピーです。
21.エンドラーズhyb.コブラタキシードスピアー (画像♀のみ)
もはや、コブラとも言えない粗い柄 。なんか汚いグッピーやなぁって言われます。
でも、この粗さが大好きなんです。
22.ゴールデン・イリデセンス・オリエンタルソード
アジアから来たワンコインのゴールデンダブルソードをオス一尾から系統復元.これにイリデセンスを搭載.
まだ若いペア.イリドなのでオスの発色が完成するまで,たぶんあと一年は必要.
23.桃色吐息
24.ブラックレースラウンドテール(ゲルショッカー改)
グッピーの色を消してしまおう企画の結果です。
フルブラックの色消し因子をオレンジレースにのせました。
タキシード?はヘテロ持ちかも知れません。今回は固定に至っていませんので
一品モノになります(笑)それらしきメスもつけましたが多分ハズレでしょう(笑)
25.ラズリーレッドダブルソード
背びれ、尾びれの赤色はシンガポール産のゴールデンダブルソードからもらっています。
ボディを塗りつぶす方向で改良中です。
26.エンドラーズハイブリッド ピンクギャラクシー
常染色体はFf 、Y染色体にはプラチナとコブラが乗っています。
ピンテールを狙っていましたが、どうも無理っぽいのでエンドラーズ(ラグナオレンジ)の雌の
交配へとシフトしたらこんなことになっています。
27.エンドラーズハイブリッド コーラル
プラチナピンテールからうっかり出てきたコーラルに、エンドラーズ(ラグナオレンジ)の雌を
7回交配しています。 エンドラーズ由来のオレンジとは一風変わった雰囲気が気に入っています。
28.アルビノプラチナピンテール
リアルレッドアイアルビノ」は筒井氏が提唱した名称ですが、これはあくまでも仮称であり、
「ブドウ目」がアルビノと呼ばれなくなるまでの期間限定の名称であると解釈すべきでしょう。
ブドウ目をルチノーと呼ぶのに抵抗感がなくなった現在、 アルビノは本来のアルビノと呼ぶ
べきです。 「リアル」なんて略称が小っ恥ずかしい雰囲気になれば良いのですが・・・
29.スネークスキンライアテール
中落ちレースコブラに付けられていた「ライヤー」なる名称へのアンチテーゼを具現化したもの。
言葉より現物の方が説得力あるので、それなら創ってしまおう、というのがコンセプトです。
尾びれのライアテールは、バルセロス産のアピストと一緒に輸入されたワイルドグッピーから
抽出しました。ワイルド直系のライアテールを固定したのが今から15年前。
その後すぐに、コブラの雄と交配してYを変えて現在に至ります。
シメルペニヒライアテールとは全く無関係です。
30.Rootsオリジナル ゴールデンワイルドグッピー “ライムレモン”
水草専門店Rootsの仲里氏作出。ワイルドグッピーの突然変異を固定されたそうです。
私はただ継代しているだけです。 他の卵胎生魚の力を借りなくてもゴールデンはできる
んだ、という一例です。
31.ルチノープラチナピンテール
プラチナピンテールとルチノーキングコブラの交配より作出しました。
ひれのグラス模様はその名残です。
2002年発刊GUPPY BASE BOOK VOL.2の60ページに掲載されている
ルチノープラチナピンテール(本ではゴールデンと誤植)は、
ルチノーレースコブラトップソードとの交配から作出されており、
今回出品しているこの系統は全くのリニューアルバージョンになります。
プラチナをルチノーにすると、独特の暖かい発色を楽しむことができます。
他のルチノーバリエーションにも大いに可能性があると思いますので、
皆様も色々試してみてはいかがでしょうか。
32.サンタマリアレッドダブルソード
背びれ、尾びれの赤色はシンガポール産のゴールデンダブルソードからもらっています。
黒と赤の対比が落ち着いた雰囲気で、とても気に入っています。
33.ゴールデンアンモライトレッドダブルソード
背びれ、尾びれの赤色はシンガポール産のゴールデンダブルソードからもらっています。
とにかく派手なグッピーを目指しています。 エンドラーズ側に引っ張らなくても、色は濃く
できます。
34.ボトムソード “ハーミット”
スネイクスキンライアテールのコブラとトップ落ち、いわゆるハネモノが起源です。
コブラが抜けたため、隠れていた紫がはっきりと確認できます。 出品魚はかなり若いので本領を
発揮していませんが、尾びれのソードの先端はトゲトゲしいまま、最終的に体長より長く伸びます。
日本国内でヨーロピアンスタイルのボトムソードの固定系統はあまり見かけませんが、
成魚の群れは非常に見ごたえがありますので、もっと見直されていいと思います。
紫の発色は常染色体上の遺伝子が影響している可能性があります。(現在確認中です)
35.プラチナジャパンブルーメタルコブラ
よく知られている4つの因子の組み合わせはこんな感じになります。
Yプラチナジャパンブルー、Xメタルコブラ、の構成になっているはずです。
36.スリースポットダブルソード
スリースポットをダブルソード化した品種です。
開発中のコードネームが「デュランダル」だったのはここだけの話し。
37.グーリー
グッピー♀×ブラックライヤーモーリー♂のコです。
38.ラズリー001
39.サンタマリアジャパンブルーダブルソード
40.774ダブルソード
41.メラー001
42.774トップソード
43.タイガーフラメンコダンサー
44.Y型ダブルソード
ぱっと見た目はデルタですがよくみるとダブルソード。透かして見ないとわかりません。
我が家のソードを作る時の材料っす。次の仔を採る時は別種のメスを使います。
45.レースダブルソード
46.ゴールデンジャパンブルー
47.元バイオレットフィズ
48.サンセットプラチナブルーモザイク
49.フラメンコブルー
50.コーラルライアープラティ
51.ジャパンブルーダブルソード
52.レースコブラ
53.プラチナダブルソード
54.RRE.A.オールドファッションボトム
55.ゴイアスクレセントその後
56.リオタキノグランデ
リオタキノ源流進化系
57.メヒココロンビア
腰のレモンイエロー、見たってください
58.スリースポットこんなん出ました。
1点ものでしたが撮りそこなってしまいました。
個体はオークションで・・・。
59.ギャラクシーパープルマゼンタ
オリジナル系統のギャラクシーマゼンタとパープルグラスの交配のF2
60.アンモライトグリーンダブルソード
アンモライトダブルソードをリボンにしたら産まれてきちゃった!
61.黒蝶結孔雀魚
エンドラーズHB.ブラック・リボン
エンドラーズ・シルクとグッピーリボン♀の交配からシルクの黒い胸ビレが
再現されました。
62.桃色米国妖光蝶結孔雀魚
エンドラーズHb ホワイトボディ&ウィング
エンドラーズHbのサンセットにアメリカンホワイトのリボン♀を交配。
エンドラーズの輝きが妖しくブルーに輝きました。
63.ブラックスター(黒い星)
3スポット&エンドラーズHB=1スター
この魚の美しさを発見するには虫眼鏡は必要。
それほど繊細な星模様が散って、、、綺麗(笑)
64.夕暮黄金孔雀魚
エンドラーズHB.サンセット
エンドラーズ派としてはこの辺で御終いかな(笑)。
65.半分半分HB
エンドラーズボディ&カラー(HB)
エンドラーズに近づけようと試作してます。
でも何となくハーフな感じでね、しばらくは維持してみます。
66.目指せ!赤流金2013
"変態めだか王”受賞
コーラル・バルーン・ライアーテール・プラティ
ますます膨らんで、赤味が増して色気出て来て(爆)
67.ギンガ
言うまでもなく、卵研さんのギンガです
68.ピュアホワイト
”変態めだか大将”受賞
赤系グッピーより誕生したホワイトグッピーを交配と選別を繰り返し
固定率を上げてきました。
69.サンセットモザイクタキシードリボン
”変態めだか魂”受賞
各ヒレに入った色と柄
70.タンジェリンスピアテール
ボディの色とヒレの色の対比
71.赤い羽衣
ライヤーテールプラティにハイフィンとピンテールを入れた品種。
まだまだ改良途上。プラティは時間かかります。
72.Y型プラチナタキシードスピアテール
Yにプラチナとタキシードが固まっているので、
尾の改良がかなり進んできました。
73.ラズリーハーフタキシードW
74.富良野の丘
緑の絨毯にラベンダーが咲いてるかのように紫色が背中にまぶしく、
腹側は鮮やかな黄緑色。紫と黄緑は補色の関係にあるので、
コントラストも一段と美しい。
75.2色のローソク
白と黄色の尾が炎のように揺らめきます。
Yアメリカンホワイトをスピアーにしてソリッドを加えたものです。
なかなかスピアとの相性が悪く、何世代かけたか忘れましたが
4年以上いじっている品種です。
76.表の紫
表のイリドが紫のため、今までにない鮮やかな紫に仕上がっている。
参考に内紫タイプを添付しておきます。
色味の違いをよく観察してみてください。
77.セピアの魚達
セピアとはイカ墨のことで、イカスミで書いた絵の色をセピア色という。
このセピアはある品種が持っている性質で、X染色体にあります。
Xにいるので、ここにあるような魚の組み合わせができます。
まだまだ遊べる形質です。
78.サンタマリアダブルソード
アクアステーション発のサンタマリアダブルソードを、
めだか館パート1の後代♀にかけたダブルソードのコたちです。
ソードの太さと長さが揃いません。
79.ウィーンエメラルド
滝野川のめだか館パート1から連れてきたものの後代です。
『常に磨いていないと魅力が半減してしまう』と言われた品種の
ちょっと力が抜けた作例です。
80.サンセット
夕焼けフェアー(笑)
81.メタルイエローラウンドレースコブラ
ワールドグッピーコンテスト入賞系
82.レッドボトムソード
グラス系統より分離するタイプ。
上部も伸びていますが見なかったことに。
83.ヴァイスピングー+RRE.A.♀
写真がとってもらいたいというだけです。
84.~89. なし
90.ライアーレッドプラティ
93.REE.A.サクソンダブルソード
なにがサクソンなのかはわかりません。
94.サンタマリアイエローベリーソード
おなかが黄色いのがポイントです^^
98.エンドラーズ2006ブルーネオン
EJさんが作出されたブルーネオン。
我が家でのイメージではこんな姿で続いています。
99.ラグナ・デ・ロスパトス TypeⅡ ノースレーク
ひときわ鮮やかな赤味の強い個体がお気に入りです。
こんな感じ [撮影]
Cinnamonさんからご質問の正面というより少し上向き画像ですが、何枚か撮った中のちょうどいいものを選んでトリミングしたものです。
その前後の画像がまだありますので参考までに。
1枚目。正面から鰓下が撮れそうな体勢でしたので構えます。
少し斜ですがいけそうなので少し寄って撮りながら待ちます。
もう少し。
静かに待ちます。
よそ見しないで。
これこれ。
まだいけるか!
終了。
という感じです。
連写ではないので背景や被写体の位置がずれていますが狙いは両目と鰓のあたりですのでこれで良しです。
その前後の画像がまだありますので参考までに。
1枚目。正面から鰓下が撮れそうな体勢でしたので構えます。
少し斜ですがいけそうなので少し寄って撮りながら待ちます。
もう少し。
静かに待ちます。
よそ見しないで。
これこれ。
まだいけるか!
終了。
という感じです。
連写ではないので背景や被写体の位置がずれていますが狙いは両目と鰓のあたりですのでこれで良しです。
機材を減らして撮ると [撮影]
昨日リフレクターの話をしましたがこれは当然ながらストロボを持っていることを前提としてでした。
するとGCTさんから「ストロボが買えません(泣)」と。(いや泣かれても…。)
そして「やっぱストロボ無しでは難しいですかね。」とも。
はい、私にとってはいろいろな意味で大変難しいです。
しかしとりあえずストロボをすべてなくして撮ってみました。
水槽は30㎝、照明は20Wの蛍光灯1本、F2.0 ISO 2000 SS1/100 NX-2で現像。
20W1本の明るさでシャッタースピードを稼がなければならないので感度を上げて絞りを開けるわけですが、そのため被写界深度が浅くなり動きもののマクロ撮影は難しくなります。
それとストロボ光源は太陽光線に極めて近い特性を持っているため修正がほとんど必要ないくらいですが、蛍光灯光源ではかなり修正しなければならないと思います。
こちら上からと前からのストロボ撮影。 上からのみの蛍光灯に比べて魚全体に光が回っているのがわかると思います。 さらにカメラ側に合わせた設定ができるためしっかり絞って使うことができます。
するとGCTさんから「ストロボが買えません(泣)」と。(いや泣かれても…。)
そして「やっぱストロボ無しでは難しいですかね。」とも。
はい、私にとってはいろいろな意味で大変難しいです。
しかしとりあえずストロボをすべてなくして撮ってみました。
水槽は30㎝、照明は20Wの蛍光灯1本、F2.0 ISO 2000 SS1/100 NX-2で現像。
20W1本の明るさでシャッタースピードを稼がなければならないので感度を上げて絞りを開けるわけですが、そのため被写界深度が浅くなり動きもののマクロ撮影は難しくなります。
それとストロボ光源は太陽光線に極めて近い特性を持っているため修正がほとんど必要ないくらいですが、蛍光灯光源ではかなり修正しなければならないと思います。
こちら上からと前からのストロボ撮影。 上からのみの蛍光灯に比べて魚全体に光が回っているのがわかると思います。 さらにカメラ側に合わせた設定ができるためしっかり絞って使うことができます。
簡易リフレクター [撮影]
近年デジタルカメラの普及でカメラ人口が増え、それに伴い撮影法に関心を示す方が増えてきたのはうれしい限りです。 9月の変態メダカで撮影しているときも撮影に関するご質問をいくつかいただきました。
そのうちの一つにストロボに取り付けていたリフレクター(ストロボの光を反射させるもの)の値段についての質問がありましたが、私の使っていたものは市販品で確か7千円ほどでした。 ご質問をいただいた方はこれではちょっと高すぎですと言っておられました。
そこで、ライティングの本に紹介されていた安く、とにかく安く作れるストロボ用リフレクターを作ってみました。
まずカップめんで腹ごしらえをします。
本に紹介されていたカップめんはどんぶりタイプでしたが、使用目的が四角い水槽用なので四角い容器のものを選択。
腹ごしらえをした後、きれいに洗いストロボの発光部に合わせくり抜く。
くり抜いた小片を底に貼りつけて段差をつける。 これは私の使っているストロボの場合スレーブの部分を浮かせないとシンクロしないかもしれないのでスレーブ(センサー)の部分を浮かすためあらかじめつけておきました。
ストロボ取付用の輪ゴムをつける。(パッキング用)
カップめんが入ってきたレジ袋を輪ゴムで留め、周りの余計な部分を切り取る。( レジ袋はディフューザー。)
ストロボ(GN20)を取り付けて完成。
①、1灯で上から。
プラケの場合容器も小さく浅い上、底の部分からの反射もあるのでカメラの設定でそこそこ撮れました。
②、30㎝水槽背景水草、砂利ありの水槽に1灯で前方ななめ上から。
個体がきれいに見えますが、背景まで光が回りませんね。
しかし撮り方は自由ですのでこれもありでエンドラーズのような魚はこの方がきれいに見える場合がります。
③、②と同じ水槽で作成したストロボの位置も同じですが追加で上からもう1灯。
背景の水草の緑もよく写り込み実際に肉眼で見た水槽の状態に近い写真になる。
製作時間30分ほど、リフレクター代は100円でおつりが来ます。
ちなみに前記事のhybrid xiphidium はこの③の方法で撮影しています。
そのうちの一つにストロボに取り付けていたリフレクター(ストロボの光を反射させるもの)の値段についての質問がありましたが、私の使っていたものは市販品で確か7千円ほどでした。 ご質問をいただいた方はこれではちょっと高すぎですと言っておられました。
そこで、ライティングの本に紹介されていた安く、とにかく安く作れるストロボ用リフレクターを作ってみました。
まずカップめんで腹ごしらえをします。
本に紹介されていたカップめんはどんぶりタイプでしたが、使用目的が四角い水槽用なので四角い容器のものを選択。
腹ごしらえをした後、きれいに洗いストロボの発光部に合わせくり抜く。
くり抜いた小片を底に貼りつけて段差をつける。 これは私の使っているストロボの場合スレーブの部分を浮かせないとシンクロしないかもしれないのでスレーブ(センサー)の部分を浮かすためあらかじめつけておきました。
ストロボ取付用の輪ゴムをつける。(パッキング用)
カップめんが入ってきたレジ袋を輪ゴムで留め、周りの余計な部分を切り取る。( レジ袋はディフューザー。)
ストロボ(GN20)を取り付けて完成。
①、1灯で上から。
プラケの場合容器も小さく浅い上、底の部分からの反射もあるのでカメラの設定でそこそこ撮れました。
②、30㎝水槽背景水草、砂利ありの水槽に1灯で前方ななめ上から。
個体がきれいに見えますが、背景まで光が回りませんね。
しかし撮り方は自由ですのでこれもありでエンドラーズのような魚はこの方がきれいに見える場合がります。
③、②と同じ水槽で作成したストロボの位置も同じですが追加で上からもう1灯。
背景の水草の緑もよく写り込み実際に肉眼で見た水槽の状態に近い写真になる。
製作時間30分ほど、リフレクター代は100円でおつりが来ます。
ちなみに前記事のhybrid xiphidium はこの③の方法で撮影しています。