どちらの♀を使おうか? [platy]
lyre×タバスコF1
タバスコプラティの雌は真ん中 尾部スポットの野生色で、雄はオレンジ地に不規則な黒斑が全体にみられる。
1枚目のオスはほぼ予想通り、メスはミッキーが等のっているがすべてこのように無地ベースになるだろうと思われた。
同胎メス、グッピーと違ってこれもありかもしれませんがどちらに持ってゆこうか?
short body [platy]
アルビノ×レッドワグF2
狙ったわけではないのですが、この兄弟の♂では複数出現しました。
ワイルドのプラティでは雌雄の体型差がかなりありますが、改良品種のプラティの♂としてはこのくらい短いほうが私好みです。
紅白プラティ [platy]
紅白ライアー(Aa)×非紅白アルビノ(aa)のF1で紅白ヘテロのアルビノライアー。
今まで紅白系は維持しながら細々と進めてきましたが今年は複数の系を作ってクロスさせていきたいと考えています。
ハイフィンは作っていなかったのでこれの紅白も作る予定です。
まだ、例のコンテストに出せるレベルではないのが残念です。
紅白プラティ 2014 [platy]
現在の紅白プラティですが背鰭の条はまだ10本以下になっていません。
それは劣性因子である紅白(モザイク透明鱗)と同時にアルビノを持たせての2重劣性維持のためどうしてもアルビノ単体より進み方が遅くなるためです。
今年はもう一歩進めたいですね。
よこちゃんさん、昨年撮影用にペアいただいた数タイプのエンドラーズが殖えてきましたよ。
体型の変化 [platy]
いつものようにこのブログ自体の更新が滞っていますが、特にハイブリッドプラティ記事は1年以上あけてしまいました。 そのためでしょう、時々アルビノプラティの今の状況を聞かれます。
もちろん現在もアルビノ因子及び紅白透明鱗因子を持つ個体の維持やプラティとの交配は続いています。
しかし、ある時点から新たにプラティを各系に導入してもあまり体型が変わらなくなってきましたのでここにupしていませんでした。
この画像は記録を見ると2009年8月、♀はそれなりの体型をしていますが♂はかなり長い体型をしていますね。
こちら現在の若いですが優良体型の♀個体。 体型はほとんど変わりませんが背鰭の条も10本でほぼ安定してきましたので♀に関してはこれで良しとしようと思っています。
これはまだゴノポが完成されていないですがまあまあの若♂。 すべての個体がこの体型で揃えばアルビノプラティとしての改良は終わりでもいいのですが、いまだに1枚目の♂とほぼ同じ体型の個体が出てきます。
今年はこの辺を詰めていきたいですがアルビノ因子と長い体型がリンクしているのでは?という納得しそうなご意見もあり困ったものです。
もちろん現在もアルビノ因子及び紅白透明鱗因子を持つ個体の維持やプラティとの交配は続いています。
しかし、ある時点から新たにプラティを各系に導入してもあまり体型が変わらなくなってきましたのでここにupしていませんでした。
この画像は記録を見ると2009年8月、♀はそれなりの体型をしていますが♂はかなり長い体型をしていますね。
こちら現在の若いですが優良体型の♀個体。 体型はほとんど変わりませんが背鰭の条も10本でほぼ安定してきましたので♀に関してはこれで良しとしようと思っています。
これはまだゴノポが完成されていないですがまあまあの若♂。 すべての個体がこの体型で揃えばアルビノプラティとしての改良は終わりでもいいのですが、いまだに1枚目の♂とほぼ同じ体型の個体が出てきます。
今年はこの辺を詰めていきたいですがアルビノ因子と長い体型がリンクしているのでは?という納得しそうなご意見もあり困ったものです。
アルビノ化 [platy]
プラティのアルビノ化は2006年から取り組んでいますが、なかなか納得のいく体型の個体群ができないでいます。
特に♂では体長のわりに尾部が細いため細長く見えます。
今回バルーンが入っている非常に活発なタイガーを入手できましたので導入したところ受精率が高くたくさんのF1を採ることができました。
まだ生後ひと月を越えたところですが期待できそうな体型になっています。
≠ [platy]
≠
あってもおかしくないがこれまでなかった表現が現れた。
下は故意にプラティ型に取り込んだモザイク透明鱗だが上の個体はプラティの群れの中から見つかった全透明鱗である。
この因子を継代できれば他の表現に与える影響や新たなプラティの品種が期待されるが、グッピーのグラスベリーにあたるこの表現はアルビノにするとせっかくの大きな瞳が気持ち悪い目つきになってしまうかもしれない。
F1は赤 [platy]
画像の個体は何の前触れもなく渡された1匹で、この黄色い背鰭は実はレッドバックで何らかの影響で黄色い発色になっているとのことでした。
当の本人は実証済みということですが、どうも複数の結果が欲しいらしく要は私にもやってみてくださいとのこと。
確かにあまり見ない表現で似ているものとしてはバリアタスがあります。
ただバリアタスがかかっているのでは?と言ってしまうのは簡単ですが、ではどのような性質の表現?といった分野ではあまり検証されていないのがプラティの表現型で面白いところでもあります。
というわけで非レッドバックで背鰭の部分に色がのらない系の年頃プラティというと我が家ではブリハタイガー系あるいはワイルド系ですがせっかくのハイフィンですからブリハタイガー(aa,Lyre)を交配に使用しました。
F1。
雌雄とも背鰭は赤くなりそうで、F2で黄色い表現が見られれば他品種の改良にも使えそうですね。