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Enjoy☆世界の創作めだか展覧会2013(参考) [改良品種]

先日の「Enjoy☆世界の創作めだか展覧会2013」で出品されていた36番のスリースポットダブルソードですが「変態」に出すのはこっちでしょう? というご意見がありましたので参考までにupします。

スリースポットダブルソード参考.jpg


出品された方は同じ方ですがこちらは9月に「BLUE PLANET」さんで行われたコンテストに出品された個体です。 私もこちらの個体のほうがより「変態票」を獲得できたのではないかと思いますが皆さんはいかがでしょうか。
おそらく出来上がっていた個体ですので「変態」まで持つかが問題だったのかもしれませんね。



スリースポット [改良品種]

よこちゃんさんがアクステ訪問の記事を書かれていましたが、いつもの「あほや」の写真しか撮っておられなかったんですね。 という私は一枚もシャッター切っていませんでしたけど・・・。
お集まりくださったみなさまありがとうございました。 また、ルートの関係でお声をかけられなかった方々には申し訳なく思っております。

ですが、水槽の「中身」は来ていますので一部ご紹介します。

スリースポット.jpg


これは到着直後の保険で撮っておいたので鰭が裂けていますが現在は元に戻っています。
そのまま維持ということですが以前「ヘンタイ」で見たときと違って尾鰭がソード状に伸びてきていますので印象が少し違って見えます。


スリースポット改.jpg


それとこちらは「アクステ改」のスリースポットで3つの眼状斑はこちらのほうが安定しているとのことですのでこの先期待です。 

雄にも雌にもなりゃしない! [改良品種]

おそらくグピモリ.jpg


この魚はLyreさんが今年の2月に行きつけのショップで見つけて購入したものですがなぜか数日後には我が家の水槽に・・・。
おそらくグーリーかモッピーといったところではないかと思われますが、今までの経験から予想どおり貫録ばかりついて雄にも雌にもなりませんしこれからもこのままでしょう。

以前私のところで交雑させたグーリーでは加齢とともに黒斑などの色彩変化がありましたがこの個体達に関してはそれもほとんど変化なしでした。

取柄は丈夫でよく餌よ食べること・・・。

Lyreさんどうしましょ。

真冬でも咲いてくれますよ。 [改良品種]

Sinningia.jpg


この天然ソフトーフォーカス(水槽のガラスのくもり)の紫の花は我が家の水槽内に長い間花を添えてくれているミニのSinningiaで高さは花茎が一番高く伸びますが10㎝くらいです。
この花はセントポーリアの著書で知られる川上敏子氏がまだ京王デパートの屋上にあるセントポーリア売り場に来られていたころにいただいたもので現在も大切に育てています。

このSinningiaはまだ10年ほどですが 下の画像の無地の物はもう30年になります。                                                                         

Sinningia ②.jpg


実はこちらもライフやマガジンでおなじみの久保田氏から譲り受けたもの、彼からは物持ちがいいといわれますが水槽内の環境がぴったりのようで特に手入れなしでも花を咲かせてくれています。


Sinningia ③.jpg


水位との関係はこのような感じで現在使用している水槽はSinningiaをれるために特注した深さ60㎝のものです。

アクアテラはよく見かけますがほとんどグリーンばかりのような気がします。

あなたの水槽にもお花を添えてみては?
 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           





HBグッピー [改良品種]

HBオレンジライン.jpg


画像はグッピーとオレンジラインの種間雑種。
大まかな表現型は一度グッピーのものをもらったあと、再度オレンジラインタイプに帰ってきたものである。
この組み合わせはグッピーとエンドラーズの種間雑種と同じように繁殖障害は全く感じられない。

このような例を多く見てしまうと魚類において種とはなんだろうかと幾度となく考えてしまう。
もちろん遺伝子構成の違いはそれぞれの形態を見れば誰の目にも明らかなのに。

それでもこのような交配例が増えてくると境界線が点々とあらわれ、線引きがされ大きなグループが構成される。そのグループが現在の種の位置に来て種がその次に来る。 そして現在の種の定義は新たに作られたグループに当てはめられる。 (塗りつぶしの部分は妄想です。)
このハイブリッドも近々元の作者のもとに里帰りすることが決まっている。

hybrid xiphidium [改良品種]

シフィデューム×3 ①.jpg



アルビノハイブリツドプラティにXiphophorus xiphidium を交配し、F2で出現するアルビノに
またxiphidiumを交配するというような手順で3回目のxiphidium を交配したF1(Aa)です。

まだ若い個体ですがこの世代になって光沢のある綺麗なブルーに黒い縞がとても魅力的な魚になってきました。


シフィデューム.jpg


こちらは交配に使用しているXiphophorus xiphidium
成熟個体ではこのように縞も太く横腹は紺色に塗りつぶされていきます。

何回この交配を繰り返せば体型、色彩ともにxiphidiumになるかというのも目的の1つです。


平成倭(へいせいやまと) [改良品種]

平成倭.jpg


平成倭はコイとキンギョのhybridでJLAの顔見世のオークションで入手しました。
パッと見はキンギョですが体型や泳ぎ方は少し異なるようです。
最近都内のショップでもコイフナというhybridが売られていてカガミゴイタイプのロングフィンはちょっと買ってしまいそうになりました。


顔.jpg


ぜいたくを言うようですがせっかくのコイとのhybridですからコイから髭を受け継いでほしかったですね。


ハイブリッド紅白 比較.jpg


私のところにも似たような紅白のhybridがいますので並べて撮影してみました。
これでも金魚とメダカです。



全透明鱗①.jpg


こちらも大阪土産、元気にしていますよ!!




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