考えることは同じです。 [guppy]
今回はいただきものから。
画像は台湾から来たハイドーサルのキングコブラから出現したという個体。
先方はこの背鰭はFaに見えるので確認してほしいということでした。
そしてもしかしたらハイドーサルと関連があるのでは? とも。
私ですか?
マニアさんの考えることは万国共通のようですね。
というところでしょうか。
2011-11-30 00:05
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オレンジレースの血も入ってそうな女の子ですね。
わたしもいぢくっておりますが、
ハイドーサルはFa抜きで複数タイプが存在してますので、
まずはこちらの差異を考えるほうから始めたいです。
リボン、スワロー、メラー、なんでも加えられるはずなので(笑)
by Cinnamon (2011-12-01 13:37)
Cinnamon さん オレンジ入っていそうですね。
黄色いはずが子供を採ったら赤青黄色の仔が生まれたそうです。
面白いのができたらみせてくださいね。
by nemo (2011-12-02 00:24)
memoさま、はじめまして。makeと申します。
コメント失礼いたします。
Guppyの鰭の形、鰭の色等に対して、特に興味がある者です。
真にマニアではありませんが、なんでだろう?と、考えることはとても大好きです。
タイトルにあります、”考えることは皆同じです”・・・。
皆さんは何を考えているのだろう?と、本投稿を拝見してからずーーっと考えています。
ですが情けないかな、なるほど!!と、頭がスッキリする様なネタも見つけられず、また、経験から来る発想も悲しいかな浮びませんでした。
ハイドーサルはFaを除いても複数のタイプが存在するらしいですが、
そのタイプは。。。
全く其々独立した遺伝子でハイドーサルのタイプが生じるのか、
或いは、幾つかの遺伝子の組合せの結果としてハイドーサルのタイプが生じるのか、
それ以前に、複数あるハイドーサルのタイプすらも私はなんとなくしか理解できていません。
公の場ですので、あたり障りがなければ教えて頂きたいのですが、
”考えることは皆同じです”の方向は、遺伝子の組合せに関する方向を考えていらっしゃるのでしょうか?
違うようであれば、私の知識(情報)では及ばない方向を皆さんが考えていると思われますので、皆さんが考えている方向については、教えていただけなくて勿論結構です。
どうにも気になって仕方無く、コメントさせていただきましたm(_ _)m
by make (2011-12-08 13:41)
nemo様。
お名前を間違って投稿してしまいました。
大変失礼いたしましたm(_ _)m
by make (2011-12-09 08:55)
makeさん 初めまして。
ハイドーサルは飼育人口が多いので私のほうでは積極的に追及していませんが、品種改良の方向性としてたとえば赤いものはより赤く、鰭の長いものはさらに長くというのが常と感じておりますのでハイドーサルの改良の方向性として+鰭伸長因子は皆さんが考えられることではないかと思いました。
そして画像の個体の検定はこれからですが個体を見る限りFaのように見えます。
つまりハイドーサル+Faの品種が固定されていない(故意にFaをヘテロにしている)ための分離ではないかとみています。
by nemo (2011-12-15 00:51)
nemo様、コメントありがとう御座いました。
赤いものはより赤く、鰭の長いものはさらに長く。
なるほどごもっともです。
故意にFaをヘテロにしている・・・は、奥が深そうです^^;。
実践し出来る方々のブログには感服します。
by make (2011-12-16 18:23)