ワイルドフォームハイブリッドプラティ [platy]

HBmaculatus 2011.JPG


 この魚はアトヤックアルビノソードとプラティを交配して作成したアルビノ個体をベースに、ワイルドプラティ(Xiphophorus maculatus )を交配しF2で得られるアルビノ個体にさらにワイルドプラティを交配するという地味な作業を数回繰り返したものです。 これの主な目的はワイルドから自然発生したアルビノmaculatusの表現型のシミュレーションですが、アルビノ因子以外ワイルド由来の因子にすること(完全には不可能です念のため)で他品種の検定用にも使えるのではと考えています。 

HBmaculatus 背鰭2011.JPG


 現在背鰭の条数も9~10本と安定してきています。 
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