ご訪問いただいている方々のブログでモザイク透明鱗の話題が盛り上がっていますので私も。
といってもシフォのはなし。
この表現はモザイク透明鱗、アルビノ同時に紅白ソードからプラティに移植している過程の個体群から出たもので紅白の白の部位が尾鰭先端にいってしまっているだけでこれも紅白表現(モザイク透明鱗)です。
画像は一見赤い表現だけに見える雌雄を両側から撮影して比較した物ですが両者とも左側の腹膜の一部が欠如しています。
現在までこのタイプを複数見てきましたが私が見た限りでは左側が(左側から)欠けてゆく傾向がありそうです。