体型の変化 [platy]

いつものようにこのブログ自体の更新が滞っていますが、特にハイブリッドプラティ記事は1年以上あけてしまいました。  そのためでしょう、時々アルビノプラティの今の状況を聞かれます。 

もちろん現在もアルビノ因子及び紅白透明鱗因子を持つ個体の維持やプラティとの交配は続いています。
しかし、ある時点から新たにプラティを各系に導入してもあまり体型が変わらなくなってきましたのでここにupしていませんでした。

aaブラック.jpg


この画像は記録を見ると2009年8月、♀はそれなりの体型をしていますが♂はかなり長い体型をしていますね。


aaブリハミラー♀.jpg


こちら現在の若いですが優良体型の♀個体。 体型はほとんど変わりませんが背鰭の条も10本でほぼ安定してきましたので♀に関してはこれで良しとしようと思っています。


aaブリハミラー♂.jpg


これはまだゴノポが完成されていないですがまあまあの若♂。  すべての個体がこの体型で揃えばアルビノプラティとしての改良は終わりでもいいのですが、いまだに1枚目の♂とほぼ同じ体型の個体が出てきます。
今年はこの辺を詰めていきたいですがアルビノ因子と長い体型がリンクしているのでは?という納得しそうなご意見もあり困ったものです。

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