サンセット図鑑⑤ [guppy]
今回はプラチナモザイク系、すべてzuzuさん宅で撮らせていただきました。
すべて若い個体でしたがこの時点でこの色彩ですから完成が楽しみです。
同系Rr、実際はもっと青い個体ですが撮影したどの画像も失敗でした
自宅で撮る場合はモニターで確認後撮り直しができますが出張撮影ではできません。
難しいですね。
比較用に同系非サンセットです。
背鰭、腹鰭、尻鰭、違いは明らかですね。
モザイク♀個体、画像の個体は若いせいもありますがサンセットは全体的にスマートな♀が多い印象を持ちました。
※ 2016年1月追加
以前makeさんからいただいたサンセットのイエロータキシードです。
その節はありがとうございました。
すでに胸鰭が非常に伸長している個体でしたがさらに伸長傾向が見られましたので1年ほどそのまま飼育し現在の姿です。2016.1.3
サンセット図鑑④ [guppy]
今回はhiwaさんのタキシードです。
この個体の上半身こ光沢は何から来ているのかお聞きしていませんでしたが、ベースとなるタキシードの背鰭、尾鰭の色彩と上半身の色彩が胸鰭、腹鰭、尻鰭に同調しながらもグラデーションしているのが見て取れます。
同梱していただいたこの個体ですが胸鰭には他の鰭のような色彩はありません。
これは比較用ノーマルでよいのでしょうか?
最近モザイクの♀はなんとなくわかるようになってきましたがタキシードの♀の判定となると私には難しいですね。
サンセット図鑑③ [guppy]
サンセット、実はもう少しあります。 先日zuzuさん、hiwaさんにご協力いただいて撮らせていただいたサンセットを撮ってモニターで見て気がついたのですが大事な尾鰭に裂け目ができていました。
おそらく水草等に引っかけてしまったのでしょう。 治るまで待って撮り直しました。
ブルーモザイクのサンセット。 全身ライトブルーのラメが入ったような感じで光の加減で見え方が変わります。
同系の雌。 この♀の場合は背鰭の形状、尻鰭の色彩、尾部が絞り込まれているところなどがサンセット表現かと思われますがいかがでしょうか?
この光源の角度ではブルーの反射が少なくなってしまい渋く見えます。
おそらく水草等に引っかけてしまったのでしょう。 治るまで待って撮り直しました。
ブルーモザイクのサンセット。 全身ライトブルーのラメが入ったような感じで光の加減で見え方が変わります。
同系の雌。 この♀の場合は背鰭の形状、尻鰭の色彩、尾部が絞り込まれているところなどがサンセット表現かと思われますがいかがでしょうか?
この光源の角度ではブルーの反射が少なくなってしまい渋く見えます。