今年分与いただいたアクアの住人 [いろいろ]
Xipophorus alvarezi
♀2、♂1で分けていただいたのですが♀に見えた個体が大きな♂になってきました。
若い成魚でしたので順調に繁殖しています。
一昨年我が家に来たスラウェシブラックゴビーと同居していますが全く問題なし。
ただし産仔時には別居で子供は分飼で対応しています。
マツブッシープレコ(Ancistrus rununculus)
これも1ペアいただき、グッピー、モーリー、プラティ、ソードテールなどが入った水槽で繁殖しました。
画像の個体はまだ2cmほどですが他の魚種に影響されずにたくましく育っています。
熱帯スイレン
今年はほぼすべての水槽の照明をLEDにしました。 結果ほとんどの水槽で省エネにつながりましたがこのスイレンの入っている水槽のみ光量の大きいものにしたため消費電力は50%アップとなってしまいました。
しかし花芽が出てきました。 来年が楽しみです。
Pseudomugil sp.” Timika”
♀2、♂1で分けていただいたのですが残念ながら♀を落としていまいました。
非常にとなしくて飼いやすい魚です。 そのためかまだ婚姻色見られず。
サンタマリアダブルソード
某悪ステ系サンタマダブル。 お店にうかがった際、気になった品種でしたが荷物が多く断念、ある日突然知人からいただきました。 タマタマ?♀もダブル柄のきれいな魚です。
スラウェシ帰化ワイルド
ユウ氏がスラウェシにて採集してこられたワイルドグッピー 。
表現型にいくつかのタイプがあったのでどう進めるかは検討中です。
今回はこんなところで。
オレンジのラインは青くなりきれない。 [表現型]
上の画像はブルーグラス×オレンジラインをそのまま継代させたものです。
尾鰭はグラスではなくモザイク様になり、オレンジのラインも崩れてきてしまっています。
左はRR、右はRrのはずなのですが右の個体の尾部の赤斑はRrの影響は見られるものの赤斑が見えています。
これはこの個体がたまたまではなくこの腹のRrと思われる個体すべてにこのような傾向が見られました。
そこでもう一度グラスにこのRr個体を交配したものが下の画像です。
やはり尾部の赤斑は青くなりきれずに見えています。
画像では尾部の表層にうっすらとRrの影響と思われる青が乗っていますがこれは成長とともにもう少し赤斑が強く発色してくると思われます。
オレンジライン+Rrの影響かブルーの尾鰭がきれいなグラスになりませんのでもう一度グラスに交配の予定です。
OFF × Suriname F1
トップが広告になってしまったので更新。
画像はオールドファッションファンテール×スリナムワイルド F1です。
体側の柄は♂からのみ遺伝するようですのでY型といってよさそうですが、これが発展?してコブラかオールドファッションになるかと言われれば現状では何とも言えませんがもう少し三角尾鰭方向に持ってゆく予定です。
画像はオールドファッションファンテール×スリナムワイルド F1です。
体側の柄は♂からのみ遺伝するようですのでY型といってよさそうですが、これが発展?してコブラかオールドファッションになるかと言われれば現状では何とも言えませんがもう少し三角尾鰭方向に持ってゆく予定です。